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倉敷市にある鍼灸治療院。赤ちゃんから大人まで治療が受けられます。

電話でのお問い合わせはTEL.070-5300-5608

〒710-0026 岡山県倉敷市加須山560-8

鍼灸紹介



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鍼 −はり−

当院で使用している鍼は「ディスポーザブル鍼」と言って、滅菌消毒された使い捨ての鍼を使用しています。一本ずつパック詰めされていて、使用する前に取り出して使っています。使用済みのものは専用のごみ箱へ捨てていますので、一度使用した鍼を使う事はありません。
また鍼の太さは様々ありますが、私は0番鍼といってとても細い針を使っています。これは髪の毛よりも細く、直径は0.14mm。とにかく細いです!施術内容によっては鍼の太さを変えたり、少し長めのものを使用することもありますが、基本はこちらの0番鍼で治療しています。ちなみに、当院で使用している鍼は02番、0番、1番、3番鍼で、数字が大きくなるほど太くなります。美容鍼では02番鍼を使用していて、太さは0.12mmです。

灸 −きゅう−


灸点紙 ーきゅうてんしー

知熱灸 ーちねつきゅうー

糸状灸 −しじょうきゅう−
こちらは灸点紙というシール様の台紙を用いたお灸。このシールを張ることで火傷を防ぎます。お灸をしたいところにこのシールを貼り、手でひねった米粒大〜米粒の半分ほどの大きさのもぐさをこちらのシールの上に乗せ、線香で火をつけていく方法です。もぐさが燃えきる瞬間、少しチクッとした刺激がありますが、シールを貼っているので火傷はしません。  もぐさを三角錐状の形に手でひねり、それを燃やしていきます。大きさは、小指頭大です。だいたい2〜3pでしょうか。皮膚へ直接乗せ火をつけ、温かさを感じたところで取り除くのでほんわかと温かさが残るお灸です。こちらは熱いよりも、温かいという感覚のお灸です。  その名の通り、糸のように細い灸の事です。こちらは直接皮膚にお灸をすえていくので、少し茶色い跡や火傷が残ります。主に、逆子の治療で足の爪の生え際にすることが多いですが、魚の目やイボの時にも施術で用います。糸状灸は細いお灸なので広範囲の火傷にはなりませんが、もぐさのタール成分が皮膚に付着するため茶色い跡が残ります。目立つ所への糸状灸はほとんどしませんが、それでも気になる方は、この糸状灸ではなく灸点紙で施術する場合もあります。  


灸頭鍼 −きゅうとうしん−

温灸 −おんきゅう−
 
せんねん灸
鍼を刺した上に丸めたもぐさを燃やしていく方法です。慢性腰痛や神経痛、頚肩部痛、肉離れなどの時に用います。広範囲に温められ、また鍼を伝って深部にも熱を届け、ほぐしてくれます。人によってはとても熱く感じることもあるので、様子を伺いながらお灸の大きさなど調節して施術していきます。 筒状の容器の底には塩が敷いてあり、固まっています。その中へ温灸専用のもぐさを入れ、燃やします。煙が出るので、煙がおさまったら出来た合図。こちらのお灸はお腹を温める際に使用します。すっごく温かく、とても気持ちの良いお灸です♪
これは薬局などでも市販されているお灸です。治療に来られない時、自宅でケアをする人にお勧めしています。ソフト、マイルド、レギュラーなど熱さが選べるようになっているので、まずは一番刺激の少ないタイプから試してみると良いと思います。
当院でも販売しておりますので、お気軽にお問合せ下さい。

美容鍼灸

専用ページがあるので<こちら>をご覧下さい。

鍼灸あいこ治療室

〒710-0026
岡山県倉敷市加須山560-8
TEL. 070-5300-5608
MAIL. hariaiko410@gmail.com